2020-01-01から1年間の記事一覧
コロナのパンデミックが続き、コロナに翻弄された一年。 アベノマスクに始まり、後出しジャンケンに付き合わされながら過ぎようとしていく一年。 どの日々も、どの一年も、良くも悪くも自分の責任という実感と共にあるのだが、今年だけは、「政府という」と…
「この人にならついていける」と思うのは、「この人にならいのちを預けられる」という意味だ。 支持率急落でオタオタと後出しジャンケンをしているお粗末なリーダーには、とてもついていけない。この人と一緒に年越しなんてもっと嫌だ! 私たちが求めている…
メリークリスマス! イエス降誕の知らせが世界で一番最初に、最速で届けられたのは、野宿しながら夜番していた羊飼いたちに対してだ。彼らは社会的にも最下層で、見下された階級だった。その彼らにイエス降誕の良き知らせ(福音)が届けられたと言うのは、実…
タコは外敵に襲われた際、自分の足を切り離して逃げるが、無くなった足はすぐに再生される。 しかし、ストレスで自らの足を食べてしまうこともあるという。そんな時、足が再生されることがない。 そのままゲソッと痩せていく。 自分で足を食べるのは、本来の…
・気分が落ち込むことが多くなる ・疲れやすくなる ・体を動かす、何かを始めるのがおっくうになる ・集中力が落ちる ・楽しめていたことが楽しく感じられなくなる ・以前はできていたことが上手くできなくなる ・食欲がなくなる とどまるところを知らない第…
不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家と言われたヴァン・ゴッホ。画家としての活動は、わずか10年。その間に1,600点の水彩・素描と八百点以上の油彩画という膨大な作品を残した。弟テオがいなければこれだけの作品は遺せなかった。 精神に病を抱え、近…
若さを生み出す骨のメッセージ物質を人工的に作り出す研究がさかんになされている。患者の体内から取り出した骨芽細胞を取り出し、ここに衝撃を与えることで骨を人工的に育てていくという。今回は、あなたに伝える骨からのメッセージとはー。 自転車選手とし…
相手の存在や価値を認めるような様々な刺激のことをストロークという。これがないと、大きなストレスを感じ、免疫力が低下して、コロナにもかかりやすくなる。東日本大震災を始めとする多くの被災地では、とても言葉では言い尽くせないほどの大きなストレス…
コロナ増加でしだいにストレスフル状態になっている。 ストレスというのはないよりあった方がいい。というのは、適度なストレスは緊張感や能力を高め、困難を克服し目標達成の充実感は人生にメリハリを与え、人間の成長 にもつながるので、無くては成らない…
権力とお金を持つと長生きしたくなるらしい。 しかし、いのちの問題は、古来、どんな権力者にもどうにもならなかった。秦の始皇帝は、不老不死の薬を求めて返ってその死期を早め、スターリンは、不老不死を研究するための大工場をつくり、60名の医師を投じて…
本日、渾身の力を込めて「#全集中の呼吸」で収録した5本のビデオがCafetalk中で公開されました。 コロナ禍をいかに生き抜くか、これを応援するビデオばかりです。 https://cafetalk.com/tutor/profile/?id=220273&lang=
世界経済フォーラムが「ジェンダー・ギャップ指数2020」は、153ヵ国中121位とこれまた昨年より7ランク下げている。これは、経済、政治、教育、健康の4つの分野のデータから作成されるもので、男女格差は中国、韓国にも劣っている。 やはり、幸福感というの…
女性は世界の人口の約50%を占め、世界の総労働時間の3分の2近く働いているが、手にするのは世界総収入のわずか10分の1であり、世界の総資産の1%以下しか所有していない、という。ハンフリー公共問題研究所の報告である。 「女の魅力」があることで美しい女性…
「働きアリの法則」というのがある。 これは、人間社会にも通じることでよく働く2割が経済を支えているというのは、誰でも薄々感じていること。なので#withコロナ、よく働く2割の人材をいかに有効活用するかを、まず考えることだ。後の普通に働く6割は在宅ワ…
先日、ついに噂の「鬼滅の刃」を孫を連れて観てきた。孫のお気に入りは炭治郎ではなく、炎柱の煉獄さん。果たして、煉獄さんの運命やいかにというとこだが、もうだいぶネタバレも。 人気の秘密 集英社の記録によるとー『週刊少年ジャンプ』の看板作品であり…
人間は、理性的に先の展開を予想すればするほど未来に対してネガティブになる。それだけ人間は悲観的な未来を想像して準備する力が高いため、自ずと現在をネガティブに捉えてしまう傾向がある。 こうした傾向は思春期からすでに見られ、知覚の鋭い成績優秀者…
コロナによるストレスで心身症になる人が急増している。これにより、胃潰瘍、リウマチ、ジンマシン、気管支喘息、偏頭痛などになる。その上にマスクではまさしく泣きっ面に蜂。 偏頭痛の原因は医学的にもわかっていないが、なぜかヘビメタを聴くと偏頭痛まで…
「生きてるだけで丸もうけ」というのはさんまさんの座右の銘。それで大竹しのぶさんとの間にできた娘の名前が「イマル」。今、『ただ生きてるだけで価値がある』と言ってもらいたいと思っている人たちがしだいに増えている。誰もがそう思って欲しいと思うほ…
「誰かの母親である前に、ひとりの人間なんだ」という思いを確認したい、認めてもらいたいという思いがある。ところが、子どもの方にも当然、同じ言い分がある。この子ども側の本音を一撃で表現し得たのが、言葉が悪いがこの「毒親」 どんな親でも時に大声を…
内気で孤独を好むサバクトビバッタというのがいる。 このサバクトビバッタは、一生のうち90%を砂漠の中で孤独に群れることなく生息している。これが10年に一度大量発生し、数十億匹の大規模な集団を作って、西アフリカからインドの乾燥地帯を餌を求めて100キ…
もの思う秋。音もなく忍び寄るコロナ禍。落ち込む理由がある限りちゃんと落ち込もう。世の中に落ち込まない人はいない。みんながんばった分、ちゃんと落ち込む。 私たちは、日々さまざまなことにプレッシャーを感じて生きている。私たちはこの「抑圧」があま…
人間関係をうまく結べない、長続きしない、好みが合わないと言った人は、何かとネガティブなタイプが多い。ネガティブだと、自信がない、不安、心配、シャイ、失敗を引きずりやすい、言い訳けが多い、疑りっぽい、視野が狭い、セルフイメージ(自己肯定感)…
会話をするとき、相手のどこを見て話すか? カメラ目線。確かに、オンラインではそうでしょう。っていうか、実はこれもカメラ目線で話している人はほとんどいない。ほぼほぼ画面の方を見てしまっているので、目線が合わないまま話していることになる。 0.5秒…
口べたな人、コミュニケーションが苦手な人は、ちょっとした雑談が無駄話、つまらない話と思いがち。そして、いつもちゃんと話さなくてはと、緊張してしまう。 「ああ、またこんなつまらない話をして中身がない人間と思われたらどうしよう」「こんな無駄話で…
コロナによる非常事態宣言が発令されたのが4月7日。当初は連休明けの5/6までだったが最終的には5/31まで延長となった。私も急に講演キャンセルや大学の授業がなくなり、多くの時間を家で過ごすことを余儀なくされた。そうじゃなくてもコロナ騒動は2月あたり…
コロナ禍を「なんで〜」「どうして〜」「いつまで〜」とつぶやきながら生きるか、withコロナを、素直に#GoToTokyoと受け入れて生きるかで、幸せのポジションはだいぶ違ってくる。 私たちの脳は、どんなにがんばって使っても最大12%ほどしか使えたないと。 こ…
私たちの心を騒がせる妬み、やっかみ、ひがみ。ネギ味噌だけでご飯何杯でも食べれるというのと同じくらい、これだけで争い、戦争が何回でも繰り返される。 私たちの心に巣ず喰う妬み、ひがみ、やっかみ。こうした感情は、「ネガティブな感情」と「独占欲求」…
愛の供給を、好むと好まざるにかかわらず自ら絶ってしまうー コントロールの弊害 ①セルフイメージをコントロールする セルフイメージというのは、「自分に対する期待感」。朝起きたときに、今日の自分にどれだけ期待できるか、またそれを楽しむかという感性…
娘は、よく孫を怒る。 あまり怒らないで育てたつもりなのに、娘はしょっちゅうわが孫を怒りまくる。その度に胸が痛くなる。小4になる上の孫もまた、よく怒られるようなことをするので仕方ないところもあるのだが、それにしても半端ない。 あまりのことに「そ…
「ひとつのほめ言葉で2ヶ月は生きられる」と言ったのは、「トム・ソーヤの冒険」の著者マーク・トウェイン。 「人をほめたら同時にものを頼んではいけない。ほめ言葉は無料でなければ価値がない」と言ったのもマーク・トウェイン 優秀な販売員は、褒めること…