HPUTC’s diary

想定外のパンデミック。滞る就活、内定取消し、リストラ。このピンチをチャンスに変える人間力UP養成講座開設中!

人間力養成講座

52ヘルツの孤独

一般のクジラが鳴く周波数よりはるかに高い周波数で鳴く世界で唯一の個体のクジラを称して「52ヘルツクジラ」という。「世界で最も孤独なクジラ」とされている。 かくいう私にも思い当たる節がある。幼い頃から、みんなと違う周波数で話していたのかもしれな…

IQよりもEQ

ーとよく言われたものだが。 コロナ禍で「生きづらさ」を感じている人が激増し、またもやこのEQが脚光を浴び始めている。 「生きがい」は一時的に見つけられても、「生きる目的」にまでなかなか漕ぎ着けない。これが切ない。なぜなら、「生きる目的」とは、…

ゆかいなことはあくまでゆかい

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」(劇作家井上ひさし) 40年以上も演劇界に身を置き、若い時には井上ひさし氏(故人…

ポートフォリオキャリア

コロナ禍にあって、ワクチン接種が進んだとしてもウィルスが消えるわけではない。 したがって、今のような仕事スタイルはさらに進んでいくだろう。つまり、コロナ以前から提唱されてきた「ワークライフバランス」が普通になっていく。そして、これが進んだ状…

心指し

コロナ禍にあって、各企業はトップの年頭の挨拶を動画に切り替えたところも多い。そこで依頼があったのは、いかにその動画を伝わりやすく演出するかというものだった。 皆さんも薄々感づいているかもしれないが、日本のトップのスピーチは原稿棒読み、無愛想…

幸運はゴリラと共にやってくる

「あの人は持っている」とは、運がいい人のことを言う。それもただ運がいいだけではなく、逆境の中で運をつかめる人。コロナという不運を世界中が抱えた中で、持っている人と持ってない人が自ずと別れていく。 運がいいか、悪いかを科学的に分析した心理学者…

ビデオ公開withコロナ

本日、渾身の力を込めて「#全集中の呼吸」で収録した5本のビデオがCafetalk中で公開されました。 コロナ禍をいかに生き抜くか、これを応援するビデオばかりです。 https://cafetalk.com/tutor/profile/?id=220273&lang=

女を捨てるか容姿を保つか

女性は世界の人口の約50%を占め、世界の総労働時間の3分の2近く働いているが、手にするのは世界総収入のわずか10分の1であり、世界の総資産の1%以下しか所有していない、という。ハンフリー公共問題研究所の報告である。 「女の魅力」があることで美しい女性…

ただ乗り遺伝子

「働きアリの法則」というのがある。 これは、人間社会にも通じることでよく働く2割が経済を支えているというのは、誰でも薄々感じていること。なので#withコロナ、よく働く2割の人材をいかに有効活用するかを、まず考えることだ。後の普通に働く6割は在宅ワ…

鬼滅の刃 心を燃やせ

先日、ついに噂の「鬼滅の刃」を孫を連れて観てきた。孫のお気に入りは炭治郎ではなく、炎柱の煉獄さん。果たして、煉獄さんの運命やいかにというとこだが、もうだいぶネタバレも。 人気の秘密 集英社の記録によるとー『週刊少年ジャンプ』の看板作品であり…

悲観的な未来

人間は、理性的に先の展開を予想すればするほど未来に対してネガティブになる。それだけ人間は悲観的な未来を想像して準備する力が高いため、自ずと現在をネガティブに捉えてしまう傾向がある。 こうした傾向は思春期からすでに見られ、知覚の鋭い成績優秀者…

ヘビメタ美人

コロナによるストレスで心身症になる人が急増している。これにより、胃潰瘍、リウマチ、ジンマシン、気管支喘息、偏頭痛などになる。その上にマスクではまさしく泣きっ面に蜂。 偏頭痛の原因は医学的にもわかっていないが、なぜかヘビメタを聴くと偏頭痛まで…

海鮮丼を食べにGoToイート

内気で孤独を好むサバクトビバッタというのがいる。 このサバクトビバッタは、一生のうち90%を砂漠の中で孤独に群れることなく生息している。これが10年に一度大量発生し、数十億匹の大規模な集団を作って、西アフリカからインドの乾燥地帯を餌を求めて100キ…

花いちもんめ

人間関係をうまく結べない、長続きしない、好みが合わないと言った人は、何かとネガティブなタイプが多い。ネガティブだと、自信がない、不安、心配、シャイ、失敗を引きずりやすい、言い訳けが多い、疑りっぽい、視野が狭い、セルフイメージ(自己肯定感)…

おもてなし未来都市

みなさん、こんにちは。初めてのブログです。ここには、現在執筆中の本の一部やYouTube用に用意した原稿の中身、そこで言い足りなかったことのカバー、あるいは、講演や大学の講義サマリーなどを、タイムリーに掲載していきたいと思います。特に、いつ終わる…