ビジネス
コロナ禍にあって、各企業はトップの年頭の挨拶を動画に切り替えたところも多い。そこで依頼があったのは、いかにその動画を伝わりやすく演出するかというものだった。 皆さんも薄々感づいているかもしれないが、日本のトップのスピーチは原稿棒読み、無愛想…
女性は世界の人口の約50%を占め、世界の総労働時間の3分の2近く働いているが、手にするのは世界総収入のわずか10分の1であり、世界の総資産の1%以下しか所有していない、という。ハンフリー公共問題研究所の報告である。 「女の魅力」があることで美しい女性…
「ひとつのほめ言葉で2ヶ月は生きられる」と言ったのは、「トム・ソーヤの冒険」の著者マーク・トウェイン。 「人をほめたら同時にものを頼んではいけない。ほめ言葉は無料でなければ価値がない」と言ったのもマーク・トウェイン 優秀な販売員は、褒めること…
コロナ時代に加えて、AI(人工知能)の加速化が進み、もはやかつての自販機イメージでは間に合わない。その種類も、飲料水、たばこ、菓子、弁当、アイス、ラーメン、米、だし汁、冷凍パン、果ては温泉、ぬいぐるみに至るまで、その普及台数はおよそ250万台と…
アマゾンのスマートスピーカー「アレクサ」には、言われたことをすべて消去する機能がプログラミングされている。「今日言ったことを消しておいて」と言えば、アレクサに頼んだことや、集めてもらった情報などを、すべてなかったことにできる。しかし、私た…
「失敗してもいい」という考え方は「自分が楽しんでやれることはやりなさい」というメッセージであり、逆に、「乗り気ではないけれども、会社のためにやります」という言い方はさせない」。 これは、Google社の社員に対するカンパニー・ポリシーである。 誠…