HPUTC’s diary

想定外のパンデミック。滞る就活、内定取消し、リストラ。このピンチをチャンスに変える人間力UP養成講座開設中!

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Rethink

たったワンタップ、ワンクリックで誹謗中傷が簡単に相⼿に届いてしまう。 トリーシャ・ブラブさんは 14 歳ながら、なんと 1500 件の実例データを取った。 「待って、本当にそんな侮辱的なコメントをするの?」 そう確認されたことで、93%の若者が投稿をとり…

あなたは何者?

なんていうかな、ほら。あー、生まれてきて良かったなって思うことがあるだろう?そのために人間、生きてんじゃねえのか? わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んで “フーテンの寅” と発します。 観た…

日本のアクターも世界へ

俳優たちの世界の目指し方にも変化をきたしはじめている。その名もオンライン・パフォーマンス。 USA for Africa とはいうものの、その原型はすでに1985年、「USA for Africa」でアフリカの飢餓と貧困を救うためのキャンペーンソング「We are the Wold」が、…

私にとってのスーパーヒーロー

6月からCafetalkの講師をやり始めました。 この時代に売ってつけのオンライン講座です。 その講師コラムに今週のお題というのがあって、今週は表題の通りです。 痛みの根源へ 赤毛ザルの子供が上位のメスの上に飛び乗ってしまい、噛まれて泣きわめいた。 そ…

感性ワード・皮膚感覚で心をつかめ!

人の心にガツンと響く言葉を、感性ワードという。こいつがコミュニケーションの大きなキーワードとなるわけだが、その一方でコミュニケーションがリモート化し始めている。なぜなら、コミュニケーションにとって欠かせないのは、言葉以上に「皮膚感覚」だか…

想像上の産物

私たちは、もしかしたらリアルではなく、この想像上の産物に翻弄されている可能性がある。コロナショックにより、リモートワークは衰えることなく、日本もそのままリモート時代になり始めている。デートまでリモートになり、「あなたとリアルに会う必然性が…

クロノスとカイロスのミキシング

オンラインの就活に慣れはじめて、移動時間がないことが当たり前になり、スケジュールをびっし り詰め込んでしまう学⽣が多くなっている。 スケジュール管理 朝から晩まで⽇々のタスクをこなすのに⼀⽣懸命で、あまりの忙しさに「休息をとること」をアド バ…

ラップで乗り切れ貫き通せ

たとえあなたが誰かに反対されても、評価されなくても、 あなたのメッセージ性に異議を唱える⼈がいたとしても、それはあなたの実⼒には関係がない。 必ずアンチはいる それはあくまでもクオリティーや優劣ではなく、あなたにアンティを⽰す⼈の個性だったり…

メッセージ性のツボ

面接を始め、社会人として、どこまでメッセージ性を発揮していけば良いのかー。そのあたりの塩梅が日本社会では、実にビミョーかつ難儀なこと。 出る杭は打たれる そんな昭和な言葉があります。 昭和な私の人生はといえば、いつもガッツリ打たれっぱなし。ひ…

#ハイブリッド就活

6/1 憂の#21卒、就活解禁。 勝負どこは受注⼒ 今回のコロナ騒ぎで講義や講演が次々とキャンセルになり、 早くも 3 ⽉にはステイホーム状態になっていた。 そもそもが演出家なので、家にいても時間を持て余すことはなかったが、さすがに先が⾒え ないステイホ…