HPUTC’s diary

想定外のパンデミック。滞る就活、内定取消し、リストラ。このピンチをチャンスに変える人間力UP養成講座開設中!

コロナ

引き寄せにゴン攻め

コロナが瞬く間に世界に蔓延したまま留まるところを知らない。ワクチンを打った人まで、今度はデルタ株に感染し、3回目、4回目と接種を繰り返していく。ワクチンを打てばうつほど、人間が本来持っている抗体、治癒能力を失っていく。そんな私たちに、希望あ…

ため息健康法

あいも変わらぬコロナ対策に加えて、国民の犠牲の上に平和の祭典とやらを強行しようとしている政府の迷走ぶりに、ついため息ばかりが多くなる。それにしても、次から次へとこれほどのキテレツ極まりない発想が出てくるものだと感心しながら深〜いため息をつ…

今を切り開く力

ワクチン接種は、65歳以上の高齢者先行だというので、こんなときだけは高齢者とされてもそれほど抵抗を感じないもの。ところが、こちらが1回目も打ってないうちに、周辺の若者たちが「もう打ちました」となってくるとなんだか、取り残されていく感じがする。…

標語で政治?

「安全安心な大会を実現することにより、希望と勇気を世界中にお届けできる」 何かの標語のような見解を述べていれば、最近の政治はなんとかなるらしい。 その裏で苦しみ、困窮し、生活苦に喘いでいる国民が大勢いる中で、このような見解を公式に述べられる…

本当に「緊急」の時に😱

先日、5歳の孫がコップを倒してジュースをテーブルにぶちまけてしまった。思わず固まってしまった孫に、私が「これは緊急事態だぞ」と笑みをこぼしながら声をかけると、「えっ、緊急ってそんなに大変なことなの?」と返してきた。 このやりとり意味がわから…

リモート時代・耳につく敬誤

今さらだが、リモート時代になって余計に耳につく"敬誤"。こんな漢字はあるはずもないが、あまりにも敬語の誤りが氾濫しているので、今にこんなのも出てくるかもしれない。 1.〜ですね 「今日はてすね」「しっかりですね」「このあたりをですね」と、何にで…

アダルトチルドレン

きょうから「まん延防止法」が実施される。いかにも中途半端な愚策でますます長引くコロナ。就活、転職、起業などの相談に乗る中で、「おや?」と思うときがある。ACと言われる「アダルトチルドレン」的な、傾向を持つ若者が意外と多いことに気づかされる。…

なぜたまごなの?

今日はイースター。 そもそもイースターってなんなの? 1. イエス・キリストが処刑された3日後に復活したことを祝うお祭り。日本では「復活祭」と呼ばれている 2. 春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」をイースターとしている 3.ひなが卵の殻か…

心の健康診断

コロナばかりに気を取られているうちに、気づけば心が病んでいる。ちょっと心のお熱を測ってみませんか? 1.思い込みが強くないか 2.自分に期待できるものがあるか 3.声のボリュームや音程はあなたに合ってい るか 4.相手の身になって話すことはある…

IQよりもEQ

ーとよく言われたものだが。 コロナ禍で「生きづらさ」を感じている人が激増し、またもやこのEQが脚光を浴び始めている。 「生きがい」は一時的に見つけられても、「生きる目的」にまでなかなか漕ぎ着けない。これが切ない。なぜなら、「生きる目的」とは、…

ポートフォリオキャリア

コロナ禍にあって、ワクチン接種が進んだとしてもウィルスが消えるわけではない。 したがって、今のような仕事スタイルはさらに進んでいくだろう。つまり、コロナ以前から提唱されてきた「ワークライフバランス」が普通になっていく。そして、これが進んだ状…

心のソーシャルディスタンス

地球の海と陸の面積の割合は、およそ7:3。全面積の71.1%が海、28.9%が陸。海陸の境界線は海岸線ということになるが、潮の満ち引きや波の状態、気圧や地盤などによっても変化する。なので満潮水位になった時を海岸線とし、逆に最低水位を領海も定めている。こ…

心指し

コロナ禍にあって、各企業はトップの年頭の挨拶を動画に切り替えたところも多い。そこで依頼があったのは、いかにその動画を伝わりやすく演出するかというものだった。 皆さんも薄々感づいているかもしれないが、日本のトップのスピーチは原稿棒読み、無愛想…

幸運はゴリラと共にやってくる

「あの人は持っている」とは、運がいい人のことを言う。それもただ運がいいだけではなく、逆境の中で運をつかめる人。コロナという不運を世界中が抱えた中で、持っている人と持ってない人が自ずと別れていく。 運がいいか、悪いかを科学的に分析した心理学者…

オオカミが来たぞ!

人が生きるための最も基本的なニーズは「生存と防衛の保障」にある。人はこの保障のために生き、そして働く。っていうか、少なくともこれが守られているから、安心して生き、働くことにも専念できる。 それがどんな戦場下だろうと、この人の指揮の元ならばい…

それは1分に1度続いた

我が国のリーダーにこれほど腹を据えかねることはない。うつろな目にあの風采の上がらない体で「〜したいと思います」と、およそリーダーとしては失格の言葉を並べ立てる。このあいまいで、「うまくいかなかったらごめんね、ごめんねー」というワードがおよ…

お願いベースは責任転嫁

政府は、昨年から国民に「お願い」ばかりしているが、それでなんとかなると本気で思っているのだろうか。じゃあ少しはお願いに応えようかと腰を上げたのはいいが次の対策があいまいなので、こちらは中腰のまま立っていいのか座っていいのか、未だにわからな…

正しい抱負の立て方

あけましておめでとうございます! 新年になると決まって立ててみるが、2月の声を聞くあたりになると腐り始めるもの。確かに、そうなりがちな「抱負」も、このような立て方をすれば、なるほどコロナ禍の人生が希望に満ちてくる。 そもそも抱負って何か? 抱…

'20わが家の10代ニュース

コロナのパンデミックが続き、コロナに翻弄された一年。 アベノマスクに始まり、後出しジャンケンに付き合わされながら過ぎようとしていく一年。 どの日々も、どの一年も、良くも悪くも自分の責任という実感と共にあるのだが、今年だけは、「政府という」と…

リーダーの資格

「この人にならついていける」と思うのは、「この人にならいのちを預けられる」という意味だ。 支持率急落でオタオタと後出しジャンケンをしているお粗末なリーダーには、とてもついていけない。この人と一緒に年越しなんてもっと嫌だ! 私たちが求めている…

GoToストレス ゲソッ!

タコは外敵に襲われた際、自分の足を切り離して逃げるが、無くなった足はすぐに再生される。 しかし、ストレスで自らの足を食べてしまうこともあるという。そんな時、足が再生されることがない。 そのままゲソッと痩せていく。 自分で足を食べるのは、本来の…

SADからCADへ

・気分が落ち込むことが多くなる ・疲れやすくなる ・体を動かす、何かを始めるのがおっくうになる ・集中力が落ちる ・楽しめていたことが楽しく感じられなくなる ・以前はできていたことが上手くできなくなる ・食欲がなくなる とどまるところを知らない第…

アウトロー

不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家と言われたヴァン・ゴッホ。画家としての活動は、わずか10年。その間に1,600点の水彩・素描と八百点以上の油彩画という膨大な作品を残した。弟テオがいなければこれだけの作品は遺せなかった。 精神に病を抱え、近…

心をつかむストローク

相手の存在や価値を認めるような様々な刺激のことをストロークという。これがないと、大きなストレスを感じ、免疫力が低下して、コロナにもかかりやすくなる。東日本大震災を始めとする多くの被災地では、とても言葉では言い尽くせないほどの大きなストレス…

GoToコロナ

コロナ増加でしだいにストレスフル状態になっている。 ストレスというのはないよりあった方がいい。というのは、適度なストレスは緊張感や能力を高め、困難を克服し目標達成の充実感は人生にメリハリを与え、人間の成長 にもつながるので、無くては成らない…

ああ長寿、ああウィルス、ああ全集中

権力とお金を持つと長生きしたくなるらしい。 しかし、いのちの問題は、古来、どんな権力者にもどうにもならなかった。秦の始皇帝は、不老不死の薬を求めて返ってその死期を早め、スターリンは、不老不死を研究するための大工場をつくり、60名の医師を投じて…

ビデオ公開withコロナ

本日、渾身の力を込めて「#全集中の呼吸」で収録した5本のビデオがCafetalk中で公開されました。 コロナ禍をいかに生き抜くか、これを応援するビデオばかりです。 https://cafetalk.com/tutor/profile/?id=220273&lang=

変革は足元から

世界経済フォーラムが「ジェンダー・ギャップ指数2020」は、153ヵ国中121位とこれまた昨年より7ランク下げている。これは、経済、政治、教育、健康の4つの分野のデータから作成されるもので、男女格差は中国、韓国にも劣っている。 やはり、幸福感というの…

ただ乗り遺伝子

「働きアリの法則」というのがある。 これは、人間社会にも通じることでよく働く2割が経済を支えているというのは、誰でも薄々感じていること。なので#withコロナ、よく働く2割の人材をいかに有効活用するかを、まず考えることだ。後の普通に働く6割は在宅ワ…

鬼滅の刃 心を燃やせ

先日、ついに噂の「鬼滅の刃」を孫を連れて観てきた。孫のお気に入りは炭治郎ではなく、炎柱の煉獄さん。果たして、煉獄さんの運命やいかにというとこだが、もうだいぶネタバレも。 人気の秘密 集英社の記録によるとー『週刊少年ジャンプ』の看板作品であり…