ラップで乗り切れ貫き通せ
たとえあなたが誰かに反対されても、評価されなくても、 あなたのメッセージ性に異議を唱える⼈がいたとしても、それはあなたの実⼒には関係がない。
必ずアンチはいる
それはあくまでもクオリティーや優劣ではなく、あなたにアンティを⽰す⼈の個性だったり、 スタイルだとか好みの問題にすぎない。
あまのじゃくは、どこにでもいる。 あるいは、メッセージ性のない⼈ほど、やたらとメッセージ性を唱える⼈も多く⾒かけてきた。 しかし、たとえ異議を唱える⼈がいたとしても、 そんな彼らをもうならせることができるテクニックがある。
それは何をいう時でもやる時でも、チャレンジする時でも、それなりのルールに則っているかどうかでそのものの真価が決まる。
メッセージ性の代表ともいえるラップのルール例えばてみよう。
Kohei Japan Go To Work
男なら 働け
空に ⽻ばたけ
そして⼿に⼊れようぜ 札束
貫き通せ 夢があるなら
⾏末の最後の⺟⾳を最低2つ合わせる
⼦⾳は無視して良い
男なら 働け hatarake ⺟⾳ aaae
空に ⽻ばたけ habatake ⺟⾳ aaae
そして⼿に⼊れようぜ 札束
satsutaba ⺟⾳ auaa
貫き通せ 夢があるなら arunara ⺟⾳ auaa
あなた独⾃の流儀がありさえすれば、
何をやってもいい、
何を⾔ってもいい。
そこに必ずルールがあるなら貫き通せ、夢があるなら!
人間力増進講座vol.25