#アフターコロナ新しいフェーズ
⾃⼰肯定感が低い⽇本の若者
世界は、⾃⼰肯定感の⾼い アメリカやイギリスなど欧州の若者 80%以上 韓国の若者 70%以上 ところが、⽇本の若者 40%台
意欲・やる気という項⽬が、諸外国と⽐べて著しく低い。 しかも、⼩学校⾼学年のときには、早くも「⾃分なんて⽣きていても仕⽅ない」という⼼境に⾄る 中学になると環境が変わるので、⾃分をリセットしてがんばろうするものの、 再び⾼校あたりでまたオチル。この繰り返し。⾃⼰否定のマンネリ化。
カナダ⼈⼼理学者アルバート・バンデューラが提唱した「⾃⼰効⼒感」というのがある。
これは⾃分の能⼒や⾃⼰肯定感が低い⼈でも、 他者をモデリングすることによって、気持ちを⾼めることができる能⼒のこと。
⾃⼰効⼒感が⾼い⼈は、「⾃分はきっとこの⽬標を達成させることができる」と思えるが、 低ければ、「どうせ失敗する」「他の⼈はともかく、⾃分がやっても成果は出ない」となる。
⾃⼰肯定感が低くても、⾃⼰効⼒感を⾼くすれば、⼀気にコンプレックスを打破できる。
「⾃分はあまりセンスがないけども、あの⼈のようになれればうまくいくかもしれない。 あの⼈のことを真似してみよう」
- 過去の成功体験をメモしてみる
- 成功のシュミレーション
- 脳の応援団を繰り出す 尾状核
- なぜ〜、どうして〜を排除
- ⼩さな決⼼
- 運動をして⾝体を鍛える
人間力増進講座vol.22
「ディズニーに学べ」より